・発生日時 平成28年5月15日午前9時50分ごろ ・発生場所 岡山県倉敷市 小学校プール ・プールの概要及び状況 155センチのフェンスを登り、誤ってプールに転落した可能性がある。 ・容体・事故概要 プールに浮いているの状態で発見。その後、死亡した。 ・その他 プールのフェンスに破れた箇所はなく、施錠されていた。 |
・発生日時 平成28年7月10日午後2時半ごろ ・発生場所 岡山県津山市 市営プール ・滑り台の概要及び状況 全長8.8メートル、幅3.8メートル、傾斜20度。斜面の下の方で直径8ミリのネジが3ミリほど突き出ていた。 ・容体・事故概要 小6女児 右かかと外側を6針縫う大けが、小2男児 右尻を2〜3センチの裂傷、別の男児 かかとを負傷 ・その他 原因となった滑り台は、先月補修工事を行ったばかりだった。 関連するブログ記事については、 プールの滑り台で大けが含む子ども3人がけが。ネジが3ミリ突き出る |
・発生日時 平成28年7月14日午前 ・発生場所 東京都 高校プール ・プールの概要及び状況 水深1.1メートル ・監視体制 不明 ・要救助者 高校3年生の男子生徒(18) ・容体・事故概要 水泳の授業中で飛び込んだ際、首を骨折。胸から下がまひ。 授業では、保険体育の男性教諭が水深が浅いプールにおいて不適切な飛び込み指導を行い事故が発生した。 平成30年4月16日付けで東京都教育委員会は男性教諭を停職6カ月の懲戒処分とした。 2024年(令和6年)3月26日の判決で約3億8500万円の支払いを命じました。 関連するブログ記事については、 東京都墨田工業高校においてプールに飛び込み首を骨折。不適切な飛び込み指導。 |
・発生日時 平成28年7月15日午後5時20分ごろ ・発生場所 鳥取県 町立小学校のプール ・プールの概要及び状況 水深0.9メートルの地点 ・要救助者 小学6年生の女子児童(12) ・容体・事故概要 水泳の課外授業で飛び込んだ際、頭をプールの底に強打して頚髄損傷。 6日間入院の後、平成29年3月の時点で手足のしびれによりリハビリ中。 校長把握のもと、教諭の指導でフラフープに向かって飛び込む練習をしていた。後になり事故前日にも他の女子児童がプールの底に頭を打っていたが、担当教諭が報告していなかった。 後の事故調査委員会の報告書において「不適切な指導が事故を招いた」と非難。また、学校の対応について「児童みずからが起こした『不慮の事故』」として処理しようとした」と指摘。「隠蔽とも疑われる態度に終始した」と非難しました。 |
・発生日時 平成28年7月21日午後1時ごろ ・発生場所 栃木県那須塩原市 認定こども園のプール ・プールの概要及び状況 縦9.5×横5.5メートル 水深最大65センチ 園児33人が利用 ・監視体制 見守りの職員2人 ・要救助者 身長は110センチの5歳女児 ・容体・事故概要 プール遊びを始めて約10分後にうつぶせで溺れている女児を発見。 職員の救護処置で呼吸を取り戻し、病院に搬送された。 翌22日午後に意識を回復。 関連するブログ記事については、 栃木県那須塩原市認定あけぼのこども園 5歳女児がプールで溺れ重体 |
・発生日時 平成28年7月24日午後0時55分ごろ ・発生場所 千葉県富津市 富津公園ジャンボプール ・プールの概要 競泳用プール 長さ50メートル、水深1.2〜1.9メートル ・プールの状況 50人ほどが利用 ・監視体制 不明 ・要救助者 50代とみられる男性 ・容体、事故状況 立ち泳ぎのような態勢で動かなくなっていて、水面に顔をつけて浮いているのを監視員が発見。 直前まで監視員が泳ぐ姿を確認していた。 病院に搬送されたが意識不明の重体。 |
・発生日時 平成28年7月29日午前11時半ごろ ・発生場所 奈良県橿原市 市営プール ・プールの概要 競泳用プール 長さ50メートル 、水深1.5〜1.8メートル ・プールの状況 不明 ・監視体制 不明 ・要救助者 21歳の大学生 ・容体、事故状況 プールの底に沈んでいる男性を監視員が発見。意識不明の重体。 ・その他 大学生は教員採用試験の水泳の実技試験に向け、教員と同級生6人と泳ぎの練習に来ていた。 |
・発生日時 平成28年6月29日〜7月8日 ・発生場所 奈良市 小学校プール ・受傷者 プール授業を受けた小1から小5の児童 40人。 足の裏にすり傷など。 ・その他 36年経過したプールの底。コンクリートの床面が数十か所は剥がれていた。 学校側は6年前から市に改修要望を出していた。 関連するブログ記事については、 奈良市立神功小学校プールで児童40人が足の裏にケガ プール底が劣化 |
・発生日時 平成28年8月14日午後2時ごろ ・発生場所 高知県南国市のレジャー施設 ・プールの概要 円形の造波プール 直径58メートル 、水深:最深部1.3メートル、発見場所1.2メートル付近 ・プールの状況 不明 ・監視体制 不明 ・要救助者 4歳男児 ・容体、事故状況 プールの中央付近、水深約1.2メートル付近に沈む男児を利用客が発見 病院に搬送されたが3時すぎに死亡が確認された。 ・その他 男児は1人でプールに入り、溺れたとみられている。 家族5人で来場し、着替えて家族とシャワーを浴びている途中で走っていなくなり家族が探していた。 関連するブログ記事については、 高知県南国市のレジャー施設 造波プールにて4歳男児が溺れて死亡 |
・発生日時 平成28年8月21日午後1時と2時ごろ ・発生場所 東京都のテーマパーク ・プールの概要 造波プール 幅20メートル 水深:0〜1.4メートル ・プールの状況 70cmの波が出る時間帯で満員電車のように非常に混雑していた。 ・監視体制 監視員約20人 (報道により19人と異なる) ・被害者 女性9名 ・容体、事故状況 尻または背中にカミソリのようなもので切られ軽傷。10cm程切られた女性もいるもよう。 ・その他 施設は入園者数は約1万4千人で今年4番目に多かった。 以前より混雑する波の出る時間帯に痴漢被害が相次いでいた。 関連するブログ記事については、 サマーランド切りつけ事件 プールの女性客9名が尻や背中を切られる |
・発生日時 平成28年8月25日午前11時40分ごろ ・発生場所 仙台市の県立高校プール ・プールの概要 長さ25メートル、幅16メートル、水深1.2〜1.4メートル ・プールの状況 3時限目の授業中 男子生徒23人、担当の男性教諭1人がプールに入り水球をしていた。 ・監視体制 不明 ・要救助者 17歳の高校2年の男子生徒 ・容体、事故状況 プール中央付近の水底にあおむけの状態で生徒と教諭が発見。 引き上げた時には意識がなく重体。 |
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