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プール監視員の道
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2020年(令和2年)プール事故事例の一覧

2020年(令和2年)に認知されたプールにおける重大事故の一覧です。
  今後の事故防止の為に参考になれば幸いです。
2020年(令和2年)プール事故事例の一覧(2026年01月12日更新)
・発生日時
 2020年12月20日午前11時10分ごろ

・発生場所
 秋田市仁別のスパ施設の屋内プール
・プールの概要及び状況
 全長77メートル、高低差8メートルのウオータースライダー。
 水深約1メートルの着水プール。
 ウオータースライダーを滑った後、着水プールに沈んでいるのを父親が発見した。
・要救助者
 男子高校生(16歳)
・容体・事故概要
 意識不明の状態で救急車で病院に運ばれたがおよそ2時間後に死亡が確認された。
・その他1(事故調査報告による)
 男子高生は助走をつけてウォータースライダーに入り、スタート地点の滑走面に頭部を打ち付けた。
 溺死したのは、頭部を打ち付け、意識を失った状態によるものと推定されている。
 事故発生時、ウォータースライダーのスタート地点と着水地点には監視員はいなかった。
・その他2
 2025年11月26日、秋田地裁により運営会社に約8千万円の損害賠償命令。その後、仙台高裁に控訴。
本件事故の調査報告については、
国土交通省>白書・オープンデータ>調査報告
https://www.mlit.go.jp/
common/001418571.pdf
・発生日時
 2020年7月28日

・発生場所
 沖縄県豊見城市のスポーツクラブのプール
・プールの概要及び状況
 介護予防事業として行われた水中トレーニング教室
・要救助者
 80代の女性
・容体・事故概要
 トレーニング開始直前に溺れ、病院に搬送された。
 8月13日に亡くなった。
・発生日時
 2020年1月9日午後5時半ごろ

・発生場所
 東京都江東区のスポーツ施設の屋内プール
・プールの概要及び状況
 センター主催の「こども水泳教室」の小学生対象の初心者コース。
 水深1.2メートルのプールに沈めた高さ40センチの台の上で、水に慣れる練習をしていた。
 教室開始の約30分後に男児が溺れているのに男性指導員が気付いた。
 水泳教室は小学1〜6年生で計47人。初心者クラスは小学生の男女14人が参加し、指導員は1人だった。
・監視状況
 「こども水泳教室」の実施事業者が指導者4人態勢で講習を行っていたほか、プール内には監視員も配置していた。
・要救助者
 小学1年男児(7歳)
・容体・事故概要
 一時意識の重体であったが12日午後に意識を回復した。
 
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