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プール監視員の道
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プール事故の対応方法

 プールにおける水難事故が発生したとき、早期発見による速やかな救助の実施。救助後に一刻を争う素早い救命措置の開始。的確な通報による速やかな病院搬送は、溺水者(要救助者)の生死やその後の後遺症など症状を左右するプール監視員にとって最も重要な仕事です。
<救助活動に関すること> 
プール事故発生時の救助方法 プール事故発生時の救助方法
  事故が発生したとき、救助活動。蘇生措置。救急要請。救急搬送の経路確保。2次事故の防止活動。事故状況と実施した措置等の報告を行います。
溺れている人の救助方法 溺れている人の救助方法
 川や海等の自然環境での溺水事故に対する対処方法について。
不審者・変質者への対応
 プールでの不審者・変質者は、不審であることが利用規約や刑罰法令等に触れているわけでないため、強硬な対応をとることが難しい迷惑行為です。しかし、他の利用者が不快となることがないよう、また実際になんらかの行為とつながらないよう、対応をとることが求められます。 
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