利用規約の順守。
他者(他の遊泳者)の気遣い等の協力により
円滑な監視できる環境を構築します。
・入水制限の協力
身長・学年等によるプール利用上の制限がある場合は、説明し協力に理解を得ます。
・色分などの指定色の着用
学年等による体格差を視認し易くするため、色分による帽子等を着用を依頼する場合があります。
指定色の携行の徹底をお願い、監視行為を円滑に行います。
・保護者の協力
幼児。プールの底に足が届かない小学生を同伴する保護者に対してプール内で付き添うことの依頼します。
主たる危険個所、足の届かないプール等を説明し事故防止のため協力を得ます。
・遊泳者の協力
迷子、足の届かないプールで保護者が同伴していない。
その他、危険な状態にある保護等の協力を得ます。
水の底に沈んた落し物等、プールサイドで手が届かない場合にも簡単な協力を得る場合があります。
・溺水事故発生時協力
プール監視員の少ないプールでは、監視員だけでは十分な事故対応が取れない場合も多くあります。
その場合、プール利用者にも協力を仰ぎ救助活動を実施します。